どぶろくのつまみに、まさか甘い茹でとうもろこしが合うなんて知ってたか?

生活

こんにちは。

皆さん人生損していませんか?

突然何を?と思いましたか。

突然なんかじゃありませんよ。どぶろくです。

今まで、皆さん心のどこかで感じたことがあるでしょう。
「どぶろくのつまみの最適解」が何なのか。

もちろん、どぶろくは単体で美味しいですからね。つまみなど要らぬ。そんな方もいらっしゃるでしょう。

甘じょっぱなさきイカなどの乾きもの、もちろんこんなのも良いですね。

……まあまあ、おっしゃりたいことは皆さんおありになるでしょう。あまり酒のつまみ界隈で何か強く主張すると諍いが起きてしまいますからね。


じゃあですよ?


甘い茹でとうもろこし。
これでどぶろく飲んでみたことありますか?


…………無いですよね?


あるよって方。



なんで今までわたしに教えてくれなかったの?


怒りさえ湧く。



今日はね、もうただただ、どれだけ茹でとうもろこしがどぶろくに合うかっていうのを熱弁していきますからね。覚悟してください。損しませんよ。むしろ知らないと人生損します。大損です。

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どぶろくと茹でとうもろこしのマリアージュ。その馴れ初め

わたしね、先日山に行ったんです。
ちょっと良い山。市内の、30分くらいで行ける。

街中にある家から車で5分のところにある公園的な山じゃなくてね、ちょっと車を30分走らせた良い山。

……え?街中にある家は、車5分で山に行けない?
……あるんですよ、そういう地域が。

30分も車を走らせると、何だか川のお水もキラキラして、「THE・山」って感じなんですよね。
湧き水なんかもあってね。大自然を満喫できちゃったりしてね。

まあまあ、そんなところにありますよね。道の駅。

道の駅って楽しくて大好きです。地域の特産物が並んでいて。新鮮なお野菜も買えたりして。

ちょうどね、大人は小腹が減ってたんです。
娘は朝ごはんをちっとも真面目に食べなかったので、ギャン泣きして半狂乱になるくらいにはお腹が空いていたようで。(だから食べろとあれほど……)

なのでとりあえず、かき氷で一旦気持ちをお鎮め頂きまして。


少し落ち着いたところで、店内を物色。

おうち用 → 安くて新鮮なお野菜や果物を買い込む。
夫 → たまり醤油のせんべい。
娘 → 茹でとうもろこしと、お菓子の玉ラムネ。
わたし → どぶろくと米粉の饅頭。


夫がせんべいをガジガジしながら帰りの運転。
娘はとうもろこしをむさぼり食い。
わたしは景色を眺めながらどぶろく開栓


…………違うんですよ?
本当は家に帰ったら飲むはずだったんですよ。

「帰ったら飲むわ~♪」そう言って買ったんですよ。

でもね?

気づいたら開けてた。

ちなみに、お米が美味しい県ですので、とってもスペシャルなどぶろくです。

スペシャルスペシャルどぶろくです。


じゃあさ。
もう、我慢できないでしょ。


夫にも一応聞いたよ?
「飲む?」って。

でもさ、夫は下戸だし、帰りの運転あるし、どぶろくは苦手だし、当然
「いらないよ」って言うよね。

知ってた。
わたしそう言ってくれるって知ってた。

多分夫も知ってた。
わたしが運転代わる気も、どぶろくを家まで我慢するつもりが無いってことも。

そんな会話中にも、車内には甘いとうもろこしの香りが漂う。

むっちゃくちゃ良い匂いする

ヤバイね。めちゃくちゃ美味しそう

娘はそんな会話も聞こえているのか聞こえていないのかも分からないほどに、とうもろこしをむさぼり食っていた。
本当、すごい勢いで。
無言でひたすら。


もうこれだけで最高な状況だと分かるでしょう。
……つまり、わたしの一人勝ちです。


環境は整った。

……我、静かに酒を飲める成。

 

米どころのどぶろくは甘いのにくどくない

どぶろくちゃんを口に入れたら、「あ、懐かしい」とまず思いました。

おばあちゃんが作ってくれた麹の甘酒のような自然な柔らかな甘みが口に広がって、そこに後から甘酒とは違う少し強い酒気が香ります。
舌に残るもろみも、とろみがあるのにしつこくない。少し噛み締めながら味を楽しんでいるといつの間にか喉に流れている。

これは間違いなくスペシャルなどぶろくちゃんだと思いました。

……ちなみに、うちのおばあちゃんが作る甘酒は、酒かすを水に溶いてお砂糖ガンガンに入れたどろっどろの、舌にも酒かすが残って、喉を焼くような甘さを勢いで流し込む。そんな甘酒をよく作ってくれました。

「懐かしいおばあちゃんの味」とは何か。
それは哲学の分野なのでここで触れるのはやめておきましょう。

ちなみにわたしも家で作るとしたら、酒かすを溶いたドロドロの甘酒です。好きよ、おばあちゃんの甘酒も、架空のおばあちゃんの作ってくれた麹のさらっとした甘酒も。

それにしても茹でとうもろこしが良い匂いすぎるのよ

自然の景色を眺めながら飲むどぶろくちゃんは格別で、ああ、今わたしは、この大自然に育まれたお酒を頂いているんだなと。

実感。

「パワー」

って言いたくなる。


浸っていると、横から「むしゃむしゃむしゃむしゃ」聞こえてくるんですね。

その音を聞くだけで、娘の食べているとうもろこしが如何にみずみずしいか分かってしまう。

このわたしのどぶろくちゃんで研ぎ澄まされた感覚が憎いね。
匂いと音、ほど良く黄みがかって、上品に揃った粒。

わかるよ。絶対そのとうもろこし美味いんでしょ?

 

気付いたら娘に懇願していたよね

「ねえねえ、娘ちゃん。そのとうもろこし美味しい?」


無視。

無視である。

なんなら少し体を背けて、とうもろこしを守っている。

ふぅ~ん。ママがとうもろこし奪おうとしてんの、気付いてんだ

わたしも食べたい。
でも娘は一口たりとも分けたくないという姿勢。

…………燃えるね。

頭の中は「どうやったら娘からとうもろこしを一口貰えるか」一色に染まってしまった。


でもさ、わたし、知ってんだよね。
どうやったら娘が一口くれるのか。

ねえねえ娘ちゃん

接近。

美味しそうだね。一口貰っても良い??

更に接近。

お願い♡お願い♡おーねーがーい♡

この時、わたしと娘の顔面距離、およそ10センチ。
キスする3秒前くらい。

シートベルトに制御される中、最大限に体を娘方向に倒し接近。
娘はチャイルドシートにがちがちに固定されていて逃げ場はない。


…………追い詰めた。


そこから娘のほっぺに額をくっつけて、ぐりぐりする。

ママもとうもろこし、食っべたっいなぁ~~~♡

「ダメ」

と娘が一言。
でもね、その後にこう言ってくれるんです。

「やっぱり食べていいよ。全部は食べないでね」


う~~~ん。これはエンジェル。

 

どぶろくととうもろこしの出会い、それから交際0日、スピード婚。

とうもろこし。

甘い。
めっちゃくちゃ甘い。

過去に食べたとうもろこしの中でもトップ3に入るくらいの美味しさ。

でもって、口の中のあの人とケンカしていない。

あの人って、そう。
どぶろく。

甘い。
両方甘い。

なのにケンカしない。
甘みと甘みが溶け合って、一つになって。

そう、これが ……「マリアージュ」

うびゃあぁぁい!!

この日、わたしは奇跡を知った。
そう言わざるを得ない。

穀物 × 穀物 = 融和
甘味 × 甘味 = 相乗

溶け合って、一つになって、高め合う。


同系統のものがこれほどマッチするケースって今まであったかな。

穀物 × 穀物

実際に車中で試した どぶろく × せんべい。
これはイカンの。
米と米がケンカしてる。口の中で大ゲンカ。潤いも奪って、どろっどろ。

どぶろく × 米粉の饅頭。
これもイカンかった。とにかく米とどぶろくが合わない。
身内同士は結婚できんのか?

試してないけど、今度は
甘味 × 甘味 で想像してみる。

甘いデザートと甘いワイン。
これは良いよね。マリアージュ。

じゃあ甘い日本酒と甘いおはぎ。
……わたしはムリだ。

甘い日本酒と生クリームのケーキ。
これもわたしムリだな……。チョコならワンチャン……。

じゃあ、甘い日本酒と饅頭。
だからイカンの。想像するだけで。

じゃあさ、甘い日本酒と甘いとうもろこしは?
…………イケるじゃん。


これはもう運命の相手だよ。

単純に 甘い × 甘い だと相性合わない。

どぶろく × とうもろこし

これだけが奇跡のマッチング。

なんでわたしのTwitter凍結されてしまったん?

というかね、実はこの世紀の大発見をした時「これはTwitterで発信するしかない」と思ったんですね。ライトに。ぴゃっと呟いて終わりにしようと思ったの。

でもツイートしたら、こりゃもう万バズ確定っしょって思ってました。世紀の大発見だし。

この世にこの素晴らしい事実を広めなければいけないという使命感さえありました。


そう思ってね、急いでTwitterにログインしたんですけどね。


…………あれ?


わたしのアカウント、凍結されてるんだけど。
 

 
しかも、「永久」な。


……おかしくない?
何か重大なルール違反を犯した人だけなんじゃないの?一発永久凍結って。
警告も無しよ。

多分AIの誤BAN。

そう思ってる。だって善良だし。とっても。
人類史上最も善良な一般市民だし。

記事執筆中の今なおわたしのTwitterアカウントは永久凍結中。


まあ、凍結されて思ったのはさ、

「はぁ~こりゃ仕方ねぇ。Twitterじゃなくてブログに書けっていう天からの思し召しだな」
ってことです。

TwitterというSNSの世界じゃなく、まさしく全世界への発信。

つまりどぶろくの神様が「こんな素晴らしいことを何故全人類知らんのか」とお怒りになっていらっしゃる。

そういうことです。わたしのTwitterアカウントが永久凍結くらっているのは。
わかりましたか?


…………それか、夫に運転させて昼間から酒を喰らい、可愛い娘から食料を奪う鬼畜への天誅。
好きなほうで解釈したまえよ。

みんなー!どぶろくと茹でとうもろこしがどれだけ合うか早く試して、広めて、わたしの凍結を解除して!

皆の力が必要なの!

どぶろくの神様がお怒りだから、わたしの代わりに、いかに「甘いどぶろくと甘い茹でとうもろこし」が合うか、全世界に広めて!協力して!
そしたら、わたしのTwitterの凍結が解除されるかもしれないでしょ?

お願い♡ お願い♡ お願~~~~~~い♡(*´▽`*)


わたしは、天誅説に沿って、徳を積んでおくからね!
頼んだわ!

 

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