こんにちは。
最近すっかり秋の気配が強くなってまいりました。
我が家の荒れた庭から「リリリリリ~♪」と秋の虫達の調べが聞こえ始めました。
「秋だよ♪」「涼しくなったんだし、いい加減庭の草むしり出来るよね♪」という幻聴も一緒に聞こえ始めてしまいました。
…………ほら、今日はさ、なんか雨上がりだし、ちょっと草濡れてるしさ。
草むしりは明日かな?ってわたし思ってるんです。
そうそう、雨上がり。
雨。雨ですよ。
すっかり秋っぽい、さらさらシトシト長ーく降ってる感じの雨に変わってまいりました。
唐突な話題変換により議題は「雨」
秋雨は長い時間降りますね。
夜降り始めて翌朝もまだ降っている、なんて日がつい先日もありました。
そんな朝は、娘に雨合羽を着せて、親は傘を差して保育園に出発します。

そこで事件です……

なんと、娘は雨合羽を着ているというのに、わたしはついつい娘に傘を傾けてしまっていたのです。
傘からはみ出て雨に濡れる親の肩。
突然走り始めたり止まったりを繰り返す子ども。
追いかける傘。
濡れる親。
雨合羽&傘で守られた娘。
おかしい。
おかしいでしょ。この要らない気づかい。
…………これは、誰が何と言おうと大事件です。
雨合羽を着た娘に傘を傾けてしまう親の性
雨合羽を着ているのだから、別に娘に傘を傾ける必要は無いです。
無駄に傘を差し出した為に、傘からはみ出た親の肩どころか背中から足にかけてまんべんなく濡れます。
じゃあ傘を娘に傾けなければ良いじゃないか、と思われるでしょう。
残念ながら、それは出来ません。
…………きっとこれは親の性。
溢れる母性。優しさ。愛情。
そういったわたしの内から輝き出でて抑えきれない、「愛」がそうさせてしまうのです。
「親としてまた子どもに大きな愛を注いでしまった…」
そう思って、周囲に「これがわたしの愛情じゃい」とアピールするためにわたしは視線を上げました。

すると、どうでしょう…………
なんと視線を上げた先には、
雨合羽を着せた我が子に傘を傾ける親たちの群れ が居たのです。
荷物を抱え、あるいは乳飲み子を胸に抱きながらも、一心不乱に我が子が濡れないように傘を傾ける親、もしくは祖父母が列をなしている。
それはまるで……

盲目の愛……!
間違えた。
それは、親から子どもへ無償の愛……!
子どもが雨合羽を着ていようがいまいが、大人は子どもに傘を傾けてしまう性質があるらしい
(皆どうしたの……)
子どもと一緒に入れる「良い感じ」の傘ってあるのかな?
では、子どもと一緒に入れる「良い感じ」の傘ってあるのだろうか。
子どもに雨合羽を着せていたら、子どもに傘を傾ける必要はありませんが、雨合羽を着用していない場合もありますからね。
親子で雨合羽を着る → これは選択肢から除外します。
なぜなら荷物がある場合が多いから。荷物も雨合羽の中に入れてその辺を歩いているずんぐりむっくりした大人がいますか?いませんね。では無理です。何だか恥ずかしいので。
加えて、色々な場所(例えばお店や職場)に傘立てならあるけれど、雨合羽干し場は用意されていません。濡れた雨合羽を脱いでビニールに入れて、なんてマメな真似も出来ません。面倒なので。
何よりですね、パッと開ける傘に比べて「着る」というのが物凄く面倒。暑いし。誰も着てないし。
……やはり傘が必要です。
【荷物&自分&子ども】を雨から防ぐ「手軽で良い感じ」の傘をわたしは知りたいのです。
とりあえず安直にパッと思いつくのが、大きな透明ビニール傘 です。入手性も良いですしね。
……しかしですねー。
あんまりピンと来ないんですよね。
というのも、大きな傘って基本的に重い。
子どもの荷物を抱えている場合、荷物を持ちながら、風に煽られやすい大きな傘って意外と大変なんです。
これでは「手軽で良い感じ」とは言い難い。
(本音は、折角調べるなら何か面白さが欲しい)
ただしビニール傘には最大のメリット 視界良好があります。
間違いなく最大のメリットでしょう。
道路は危険がいっぱい。
ですが、雨の日の保育園の朝って過酷です。保育園に到着した頃には既にボロボロ、ということも考えられます。
そんな時、視界良好であるがために、他の保護者と目が合い挨拶。加えて雨なのでちょっと大きめの声で。会釈じゃお互い傘持ってるし、なんだか挨拶してるのかしてないのか伝わりにくい。え、挨拶無視された?なんて被害妄想も。
雨の日はこんな些細なことすら「メンタルがしんどい」と感じる、そんな方もきっといらっしゃるでしょう。「面倒くさい」とか。ほら。……え、あるよね?それくらいボロボロの朝。
そんな時はこの「視界良好」というメリットが一転デメリットに変わってしまうことでしょう。

雨の日は気分が上がらないので陰キャでいきたい。視界遮っていこ
子どもと入れそうな傘を探してみた4選(?)
じゃあ、他に何か良い感じの傘があるか調べてみるか~、と重い腰を上げたのが今回の記事。
雨の日ってだるいから、もう何か少しでも助けになったら嬉しいね。
雨で弱ったメンタルに優しい傘、どーこ?
ちなみに傘の大きさの目安としては、長傘で親骨60cm(直径90~100cm)がレディースの標準的な大きさの傘だそうです。
親骨65cm(直径100~110cm)だと結構大きめの傘になります。
(こちらのサイト様が図解付きで大変分かりやすいです → https://shop.moonbat.co.jp/size/)
子どもと入れる傘というテーマなので、程よく大きめの傘を選ぶと良いのかもしれません。あまり大きすぎると重くて取り回しが大変かもしれません。子どもを追尾するためには「取り回しが軽い」傘を選ぶというのも重要です。
1. Sharely(シェアリー)軸をずらした傘
普通、傘の柄って傘の中心に位置しますが、、、
それが片側に寄っているのがシェアリーという傘です。そのおかげで片側を広く使えます。
ちょっとした相合傘にはもってこい。リュックユーザーなら、広い面を背中に持ってくることでリュックが濡れるのを防ぐことができます。
折り畳みなので持ち運べる & 晴雨兼用というのも嬉しいポイント。
しかしレビューに開閉にコツがいる、などのコメントを見かけました。
それと強風のシチュエーションには弱いかもしれません。折り畳み傘ですしね。
親骨55cm(直径80~90cm)とのことなので、子どもとの相合傘目的だと少しサイズが心もとないかもしれません。しかし軸をずらすというアイデアでそれすらも補ってくれる可能性もあります。
重量は330g。
350mlの缶ジュースより軽く、取り回しの良さにかなり魅かれるものがあります。
2. もう傘はささない。かぶる。
東京五輪の際に都知事が紹介したことでも話題のかぶる傘。
……え?いやいや、ふざけてないですよ。真面目にやってますよ。
真面目にyoutubeとか見て調べてちゃんと良いとこ悪いとこ考えましたから。
良い点
- 結構サイズが大きいため意外とカバー力がある
(直径77cmなので親骨55cm弱くらいと思われます) - 手ぶらになる
- 子どもをぴったりマークすれば一緒に傘に入っていられそう
(逆に中途半端に近づくと、傘から流れた雨粒を子どもに降り注げる)
悪い点
- 着脱がしにくい
- コントロールしにくく狭い場所を通れない、人とすれ違うのが大変
- ビジュアルが奇抜
結論
日傘としてならワンチャン有りかもしれない可能性がほんの僅かに少しばかりあるけれど、雨の日にこれをチョイスするなら雨合羽のほうが良い。
→ 着脱がしにくい時点で、傘のメリットを捨て去っている

これつけて保育園の送迎出来る時点でメンタル最強だと思うの
3. 大きくて軽くて丈夫でワンプッシュで開く傘
折り畳み傘も良いですが、個人的には長傘が好きです。
特にワンプッシュで開いてくれるやつ。ジャンプ式というやつですね。便利なのでね。
大きくて軽くて丈夫でワンプッシュで開いてくれる傘は、どんなシチュエーションでもオールマイティに戦ってくれること間違いなしです。
あまり大きすぎると今度は「重い」「風に煽られる」と困りごとも増えてしまうので、女性なら親骨60~65cm(直径90~110cm)あたり、男性なら親骨70cm~75cm(直径100~130cm)あたりの傘を選ぶのが良いのではないでしょうか。体形や腕力も考慮しましょう。
多分ね、大体皆がもう持ってる傘がそれ。わたしも持ってる。
4. 逆転の発想。子どもが入りたくなる傘をチョイスしてみる
親が子どもを追いかけるのではなく、逆に子どもが積極的に傘に入りたくなるデザインのものはいかがでしょうか。
……と思ったのですが、子どもが「頼むからママの傘に入れて欲しい」と懇願してくれるようなデザインの傘ってあまり見つからないものですね。。ピカチュウどーーんみたいな傘って子ども用しかありませんし。難しい。
もしね、大人用サイズのピカチュウの耳付きのまっ黄色な可愛い傘でもあればね?
親が羞恥心を捨て去って「早く傘に入って欲しいピカ~~」「お願いピカ~~」とか言えば、子どもが自ら入ってきてくれそうな予感がするんですよね。
……うん、そんな恐ろしい傘、無くて良かった。
結局これが最強なのでは!?「逆さ傘」
終始真面目に念入りな調査を進めていたわたしですが、「うわ!もうこれ実用性もある上にめちゃめちゃ面白いじゃん」みたいな傘に出会えず意気消沈。
……と思っていましたが。
あるじゃん。
「逆さ傘」
逆さ傘とは?
目にしたことがある方もいらっしゃるでしょう。
普通傘を閉じる時って、傘の外側は外側のまま閉じますよね。
しかし逆さ傘は、閉じる時に外側が内側にきます。

これにより大きなメリットがあります。
乾いた面が外側に来るので、閉じる時に手や服が濡れないのです。
加えて、この傘、自立します。
これが子育て中どれだけ素晴らしいのか、現品を持っていないくせに力説しましょう。
内側が外側に、外側が内側に

子育てをしていると、雨の日に何より大事なのは「スピード感」
もたもたしていたら濡れてしまう。
なので開く・畳むがスムーズに出来るかどうかは重要です。
従来の傘でも、ワンプッシュ型の傘であればスムーズに開けました。
畳むのもチャッと畳めますね。
でも、その後は?
ぼたぼた水滴が落ちた傘を片手に、もしくは車内に置いて、ちょっと子どもの世話が必要なシチュエーションて多々ありませんか?
その時、普通の傘だと洋服やら車やら、めちゃくちゃ濡れませんか?
それが、……この傘なら濡れないのです!(どや!)
自立する傘って、子育て中めちゃくちゃ有能なのでは
雨の中歩いて、やっと屋根があるところに到着できた、ふう、ちょっと子どもが何だか訳がわからないことになっているから何とかしてあげないと。
こんなシチュエーション、あると思います。
例えば鼻水が尋常じゃないくらい垂れていたり。
何か良くわからないけど泣いていたり。
ちょっとどうにかしてあげたい。
そんな時、傘が邪魔です。
傘置き場も、ちょっと傘を引っかけておく場所もありません。
そんな時は地面に横に倒して置くか、腕に引っかけておくしかありませんね。
でも傘が自立してくれたらどうでしょうか。
\ とーーっても助かる~~♪ /
\ /
\ \(^O^)/ /
こと間違いなしです。よね?
しかもこの傘、体のすぐ側に置いておいても、水滴が洋服を濡らしてくるということがありません。
持ち手は「C型」を選ぶと雨の日がイージーモードかもしれない
傘の持ち手って「 J 」になっているものが多いじゃないですか。
それかストレート。
ストレートの持ち手なんて本当に困りますよ。
「 J 」の持ち手のところに、子どもの鞄かけたり、畳んだ時にちょっとそこいらに引っかけておいたりする必要があるのですから。ストレートの持ち手はそれが出来ません。
ですが、今回おススメしてみるのは「 C 」になっている持ち手の傘です。

こちらの「 C 」になっている傘、腕に通して、傘の棒部分を肩に寄りかかせることで安定させることができるそうです。

こうして手が空くことにより、子どもがびちょびちょの雨合羽ボディで「抱っこして~」とせがんできたり、急にびちょびちょの石や松ぼっくりを「ママ持ってて」と渡してくる悲劇を余さず享受することが出来ます。もう「あ~嬉しいけど、ママ傘持ってるから持てないや、ごめんね~」が出来なくなります。

メリットだよな~?(煽)
ただですね、「 J 」の持ち手の傘のように、そこらにひょいと引っかけられないのはご注意ください。人間慣れた行動を取りがちで「あれ?困ったな?うわ~、C型とか失敗だったわ」となります。
そんな時は思い出してください。傘が自立することを。
ひょい、と引っかけるのではなく、置くのです。
あとデメリットは少し重いという声がありますね。その代わり丈夫というレビューもあります。良いことも悪いことも表裏一体(?)
それから逆さ傘って車の乗り降りがしやすいらしいので、重い傘を持ち運ぶのはちょっとなぁ~という方は、車に1本突っ込んでおくのが良いのではないでしょうか。車が必要ない都会っ子の事情はちょっと分からないけど。
ただし逆さ傘はワンプッシュで開くジャンプ式の傘があまり見当たらないので、何が何でもジャンプ式が良い!という方は購入の際ご注意ください。
おまけ
全然関係ないけど、傘を調べながら見つけた傘立て。
なにこれ可愛い。
本当に関係ないけど可愛い。
まとめ
逆さ傘って子育て世帯にかなりおススメできるのではないでしょうか。ということで〆たいと思います。
…………あれ、そういえば……。
>>雨の日は気分が上がらないので陰キャでいきたい。視界遮っていこ
>>子どもと入れる傘というテーマなので、程よく大きめの傘を選ぶと良い
>>子どもを追尾するためには「取り回しが軽い」傘を選ぶというのも重要です。
記事の途中でこんなこと言ってましたかね、はは。後半の逆さ傘のくだりでは一切触れてないけど。
>>雨の日は気分が上がらないので陰キャでいきたい。視界遮っていこ
→ 逆さ傘を選ぶと「あ、その傘珍しいね」なんて話しかけられる可能性があります。その場合は雨の日は陰キャだし。。と自分に言い聞かせて、相手を無視しましょう。
>>子どもと入れる傘というテーマなので、程よく大きめの傘を選ぶと良い
→ 記事書きながら、子どもは雨合羽着てても着てなくても傘に入らないし諦めようかな、って心の中で結論が出ました。もう大きすぎず小さすぎずの、好きな傘選ぼ。
>>子どもを追尾するためには「取り回しが軽い」傘を選ぶというのも重要です。
→ 逆さ傘、結構重いものが多いかもしれません。(重量500g~700g弱くらいの商品が多め)でも米より軽い。いける。
それから、最後に大事なこと。
雨合羽を着た子どもは、放っておくこと。
傘を傾ける必要はないんだよ、って。
そんなことを肝に銘じて、憂鬱な雨の日をやり過ごそうと思います。

それぞれがテンション上がる傘を使っていきましょ
書き終えてコーヒー飲んだところ気管に入ってしまいました。




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